「英語が得意になる!」小学生向け英語ドリル厳選9選

「英語ってむずかしそう…」「うちの子、英語に苦手意識があって…」
そんなお悩み、ありませんか?

でもご安心ください!小学生のうちから“楽しく”“自然に”英語とふれ合うことができれば、英語はきっと得意科目になります。
そのためにおすすめなのが、英語ドリル。遊び感覚で学べるものや、学校の授業にぴったりなものまで、今は優秀なドリルがたくさん登場しています。

今回は、英語がどんどん好きになる!小学生におすすめの英語ドリルを厳選して9冊ご紹介します。
お子さまの年齢やレベルに合った1冊がきっと見つかりますので、ぜひ最後までご覧ください!

見たい情報をクリック

目次

おすすめの英語ドリル一覧表

スクロールできます
商品
▼紹介ページ▼
画像
▼購入ページ▼
学習
内容
価格対象
学年
音声
対応
出版
毎日のドリル
アルファベット
とローマ字
アルファ
ベット
ローマ字
924円低学年学研
プラス
ポケモンずかん
ドリル
アルファベット
ローマ字
アルファ
ベット
ローマ字
1,078円低学年小学館
ドリルの王様
小学生の
アルファベット
アルファ
ベット
ローマ字
891円低学年新興出版
早ね早おき
朝5分ドリル
小学英語
はじめての
英単語
英単語660円低学年
中学年
学研
プラス
1日1まい
30日うんこドリル
英単語
小学1-3年生
英単語858円低学年
中学年
文響社
ドラえもん
小学生の英単語
英熟語1050
英単語
熟語
1,078円中学年
高学年
小学館
小学生のための
よくわかる
英検5級
合格ドリル
単語
文法
リスニング
1,210円中学年
高学年
旺文社
英語に
ぐーんと
強くなる
単語
文法
リスニング
1,320円中学年
高学年
くもん
出版
小学生の
ための
英語練習帳5
文章の読解
単語
文法
リスニング
1,210円中学年
高学年
旺文社
各製品の比較

なぜ小学生のうちから英語に取り組むべき?

「英語って、いつから始めるのが正解?」
そう思っている保護者の方も多いはず。

実は、小学生のうちに“英語にふれる時間”をつくっておくことで、あとあとグッと楽になります。特に下記のような理由があるんです。

  • 英語が「教科」になる前に、耳と口を英語に慣らしておける
  • 高学年から急にレベルが上がる「英語の壁」が待っている

小学校3年生から英語が「活動」として始まり、5年生からは正式な「教科」に。
評価の対象になると、苦手意識を持つ子も一気に増えます。
だからこそ、プレッシャーのない今のうちに“英語=楽しい”と感じる経験を重ねることが大切です。

5・6年生になると、

  • 単語の暗記
  • 簡単な英文の読み書き
  • 文法の理解

といった勉強としての英語が一気にスタート。

それまで英語に触れていなかった子は、「いきなり意味不明…」とつまづきやすくなります。

だからこそ、「遊び感覚で英語にふれる経験」が未来の自信につながります。ゲーム感覚でできるドリルや、カラフルなイラスト付きの教材で、自然と英語に親しむ時間を作っておくことで、将来の“得意科目”に変わります。

ドリル選びで差がつく!家庭学習のポイント

小学生向けの英語ドリルはたくさんあるけれど、どれを選ぶかで子どもの理解度やモチベーションが大きく変わります。

ただ「英語が書けるようになる」だけじゃなく、楽しさ・わかりやすさ・続けやすさの3つがそろっているかが重要です。

ここでは、家庭学習で使う英語ドリルを選ぶときの5つのチェックポイントをご紹介します。

対象学年とレベルが合っているかを確認!

英語ドリルは、同じ「小学生向け」でも、内容の難しさや取り組みやすさに大きな差があります

たとえば低学年向けのドリルは「英語に親しむ」ことがメインで、イラストや音声が豊富。一方、高学年向けのドリルになると、「単語の暗記」「文章の読み書き」など、より学習色が強くなります。

年齢や学年だけでなく、子どもの英語への慣れ具合に合った難易度かどうかを見てあげるのがポイント。「ちょっと簡単かも?」くらいが楽しく進められるコツですよ。

音声付きなら発音の不安もなし!

家庭学習で英語に取り組むとき、意外と多いのが「正しい発音がわからない」「読み方に自信がない」といった悩みです。そこで便利なのが音声データ付きの英語ドリル

最近は、QRコードやCDでネイティブの発音が聞けるものが多く、スマホやタブレットを使えば手軽に学べます。

耳から英語に慣れることで、リスニング力と発音の感覚も自然に身につくのでおすすめ。特にまだアルファベットがうまく書けない年齢の子には、耳で覚えるほうがスムーズです。

イラストや色使いが「やる気」を左右する!

英語に限らず、小学生にとっては「見た目の楽しさ」も大事なポイント

カラフルでかわいいイラストがあるだけで、子どもたちはドリルを開くのが楽しみになります。逆に、文字だけのモノクロページが続くと、やる気も急下降…。

特に低学年のうちは「感覚」で学ぶ力が強い時期。英単語とイラストがセットになっているだけでも、記憶の定着がグッと良くなります。

イメージで覚えられる英語ドリルは、楽しく学習を続けるための味方です。

書いて覚えるだけじゃなく「繰り返し」もできる構成か?

英語は「一度やったら終わり」の教科ではありません。特に単語や表現は繰り返して覚えることがとても重要です。

そのためには、1つの内容を何度も復習できるドリルや、同じ単語を使って別の練習ができる工夫がされている教材を選ぶのがおすすめ。

「今日はここまで!」「また明日やろう!」と区切りやすく、続けやすい構成だと習慣にもなりやすいです。

反復しやすい=記憶に残る=テストや英検にも強くなる、という好循環が生まれます。

遊び感覚で取り組める工夫があると続けやすい!

「ドリル=勉強=つまらない」というイメージを持たせないことが、英語学習を続ける最大のコツ。

最近の英語ドリルは、迷路やクロスワード、シールを貼る仕掛けなど、ゲーム要素を取り入れているものが多く、子どもたちも夢中になります。

「今日はどんなページかな?」とワクワクしながら取り組めると、“自分からやる”習慣も自然と身につきます。
親が「やりなさい」と言わなくても、子どもが自分で開く教材を選ぶことが、実は一番の成功パターンなのです。

小学生向け英語ドリルの選び方5つのチェックポイント

書店やネットで見かける英語ドリルはたくさんありますが、どれも同じように見えて「子どもに合うかどうか」はまったく違います。

英語を楽しく学び、長く続けられるためには、選ぶときのちょっとしたポイントを知っておくことが大切です。

目的に合っているかを確認する

子供がどんな目的をもって英語ドリルで勉強したいのかはっきりしてから購入すべきです。

「英語にふれるのが初めて」「英検を目指したい」「文法を学ばせたい」など、英語学習といっても目的はさまざま。

ドリルにも、音声付きで“聞く”練習ができるものや、書くことに特化したもの、英検対応のものなど種類があります。

まずは、そのドリルが何を目的に作られているのかを確認しましょう。

目的と合っていないと、子どもにとっては「難しすぎる」「つまらない」となりやすく、やる気が下がる原因になります。

学年・レベルが適しているか

ドリルに書かれている「対象学年」だけでなく、中身のレベル感もチェックしましょう。

たとえば同じ「小学生全学年向け」と書かれたものでも、実際には高学年向けの内容が多いこともあります。英語が初めての子には、イラスト多め・発音表記つき・繰り返し練習ができるものが◎。

逆に、英語に慣れている子には、文章読解や自己表現(英作文)を含んだ応用編のほうが力が伸びやすくなります。レベルの合わないドリルを選んでしまうと、途中で挫折してしまうこともあるので要注意です。

継続しやすい構成かどうか

英語は“コツコツの積み重ね”が何より大切な教科です。

そのためには、1回5〜10分で取り組めるコンパクトな構成や、「1日1ページ」といった明確な区切りがあるドリルがぴったり。

毎日ちょっとずつできる工夫があるかどうかで、継続率は大きく変わります。

また、「達成シール」や「ごほうびページ」など、子どもが達成感を味わえる仕組みがあると、自発的に取り組む力も育ちます。

音声対応や発音サポートの有無

英語の発音に自信がない親御さんでも安心なのが、音声対応のドリル。親世代はライティングが中心の英語であった学生時代でしたが、現在の英語はリスティングが大事になっています。

ネイティブの発音を聞きながら学習できるので、子どもも正しい音でインプットできます。

特にアルファベットや単語だけでなく、「フレーズ(かたまり)」で聞ける教材は、将来のスピーキング力にも直結します。

QRコードやアプリで手軽に音声再生できるかどうか、購入前に確認しておくのがおすすめです。

【英語ドリル①】低学年向けの「アルファベットに親しむ」ドリル

毎日のドリルアルファベットとローマ字

ドリル名毎日のドリル アルファベットとローマ字
値段(税込)715円
学習内容アルファベットの書き方
ローマ字の読み書き
出版社学研プラス
対象学年小学2年生〜3年生
特徴1日1ページで続けやすい。
ローマ字入力の基礎にも◎
ゆっくり丁寧に学べる構成

アルファベットやローマ字の基本をやさしく学べる、入門にぴったりな1冊

毎日少しずつ進めるスタイルで、無理なく習慣化できます。手書きで文字の形を覚えながら、ローマ字読みやパソコン入力の基礎も身につく内容。英語の授業が始まる前に、しっかり準備しておきたいお子さまにおすすめです!

\ アルファベット学習のはじめに!/

ポケモンずかんドリルアルファベット・ローマ字

ドリル名ポケモンずかんドリル 小学生 アルファベット・ローマ字
値段(税込)1,078円
学習内容アルファベットの書き方
ローマ字の読み書き
出版社小学館
対象学年小学1年生〜3年生
特徴ポケモンの名前や特徴を使った問題で、楽しく学べる。図鑑のようなワクワク感も◎

人気のポケモンたちと一緒に、アルファベットやローマ字を楽しくマスターできる1冊

ポケモンの名前やタイプを使った問題だから、子どもたちも夢中に!勉強している感覚より「ポケモンの本を読んでいる」気分でどんどん進められます。英語が苦手なお子さまや、ポケモン好きな子に超おすすめです!

\ ポケモンで飽きずに学習! /

ドリルの王様 小学生のアルファベット

ドリル名ドリルの王様 小学生のアルファベット
値段(税込)891円
学習内容アルファベットの書き方
ローマ字の読み書き
出版社新興出版社
対象学年小学1年生〜3年生
特徴ひらがな感覚で学べるやさしい構成。
ていねいな解説とおさらいテスト付きで安心。

「アルファベットってむずかしそう…」そんなお子さまにおすすめなのがこの1冊!

やさしいステップでA〜Zをしっかりマスター。英単語やローマ字の土台となる「文字の形」を丁寧に練習できます。解説がしっかりしていて、おうちの人がフォローしやすいのもポイント。英語が初めてでも安心して取り組めます!

\ 英語の学習を始めたい人に! /

【英語ドリル2】英単語が学習できるドリル

早ね早おき朝5分ドリル小学英語はじめての英単語

ドリル名早ね早おき朝5分ドリル小学英語はじめての英単語
値段(税込)660円
学習内容英単語の読み書き
意味の理解
出版社学研プラス
対象学年小学1年生〜3年生
特徴毎朝5分の短時間でできる!
カラフルで見やすく、学習習慣づけにぴったり。

朝のすきま時間で学べる人気シリーズ!

英語がはじめての小学生でも安心して取り組める構成で、基本の英単語を絵とセットで覚えられます。

毎日5分ずつだからムリなく続けられ、自然と英語が身についていくのが嬉しいポイント。学習習慣をつけたいご家庭や、英語の導入にピッタリの1冊です。

\ 英単語を始めて学習したい人向け! /

1日1まい 30日うんこドリル 英単語 小学1-3年生

ドリル名1日1まい 30日うんこドリル 英単語 小学1-3年生
値段(税込)858円
学習内容英単語の読み書き
意味の理解
出版社文響社
対象学年小学1年生〜3年生
特徴笑える例文と可愛いイラストで、英単語がスイスイ覚えられる!
30日で完結するから達成感も◎

大人気「うんこドリル」シリーズから、ついに英語版が登場!

子どもたちが大好きな“うんこ”ワードがたっぷり入った例文で、英単語の学習も大爆笑しながら進められます。1日1枚のペースで30日分、ムリなく続けられて、達成感もバッチリ!英語がはじめてのお子さまや、楽しく学びたい子にぴったりです。

\ 楽しく学習できる! /

ドラえもん小学生の英単語英熟語1050

ドリル名ドラえもん小学生の英単語英熟語1050
値段(税込)1,078円
学習内容英単語
英熟語の意味
使い方
出版社小学館
対象学年小学3年生〜6年生
特徴ドラえもんのキャラクターがサポート!
毎日楽しく進められる英単語&熟語集。

ドラえもんと一緒に英語の基礎をしっかり学べる人気のドリル。

英単語と英熟語を、ドラえもんのキャラクターやストーリーと絡めて覚えるので、飽きずに楽しく学習が続きます。1050の単語・熟語を覚えられ、語彙力を広げるにはぴったりな1冊。小学生でも無理なく取り組め、日々の積み重ねが大きな自信になります!

\英語を深く勉強したい人向け! /

【英語ドリル③】学校の英語や英語全体が学習できるドリル

小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル

ドリル名小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル
値段(税込)1,210円
学習内容英検5級の語彙
文法
リスニング対策
出版社旺文社
対象学年小学3年生〜6年生
特徴英検5級に必要な知識を、イラストや例文で楽しく学べる。
短期間で効率よく合格を目指せる!

英検5級合格を目指す小学生にぴったりな1冊!文法や語彙を分かりやすく解説し、リスニング対策までカバーしています。

図解やイラストを使った親しみやすい内容で、英検5級を初めて受験するお子さまでも安心して取り組めます。合格を目指して毎日コツコツ学べるから、短期間での効率的な学習が可能です。

\ 英検5級も学習! /

小学6年生 英語にぐーんと強くなる

ドリル名小学6年生 英語にぐーんと強くなる
値段(税込)1,320円
学習内容文法
語彙
英作文
出版社くもん出版
対象学年小学6年生
特徴文法や語彙をしっかり復習し、英語力をぐーんと伸ばせる内容。
英作文も身につけられる!

このドリルは、小学6年生に必要な英語力を集中的に強化できる1冊。

文法や語彙、そして英作文の基礎をしっかりと学ぶことができます。教科書で学んだ内容を復習し、さらに応用力をつけるための問題が満載。これで中学英語に備える準備が整います。分かりやすい解説と豊富な練習問題で、英語を得意科目にできるチャンス!

\ 学校の英語の学習に! /

小学生のための英語練習帳5 文章の読解

ドリル名小学生のための英語練習帳5 文章の読解
値段(税込)1,210円
学習内容英語の文章読解力の強化
出版社旺文社
対象学年小学3年生〜6年生
特徴読解問題を通じて、文法や語彙を自然に身につけることができる。
実践的な問題が多く、実力がアップ!

英語の文章を読んで理解する力を養うためのドリル

文章読解問題を通じて、自然に英語力が身につきます。初級から中級レベルまでの問題がバランスよく配置されており、実際に英語を使う場面を意識して学べます。読解力と共に、文法や語彙の確認もできるため、学んだことを実践的に活かせる1冊です。

\ 英語をもっと知りたい人に! /

英語ドリルをもっと活用する3つの工夫

毎日の短時間学習を習慣化しよう

英語ドリルを活用するために最も重要なのは、毎日続けることです。短時間でも構わないので、毎日の学習を習慣化することで、英語力は着実にアップします。

忙しい日々の中でも、毎日10分〜15分の学習を続けることで、少しずつ理解が深まり、記憶にも定着します。特に英語ドリルは、構成が簡潔で効率的なものが多いため、短時間で内容をこなせる点が大きな魅力です。

毎日少しずつ進めることで、無理なく長期的な学習が可能になり、英語力の向上を感じられるでしょう。目標を設定して、日々の学習の進捗を確認することも、やる気を維持するために効果的です。

学習内容を生活に取り入れてみよう

英語ドリルで学んだ内容は、ぜひ日常生活に取り入れてみましょう。

例えば、新しく覚えた単語を日常的に使ってみることで、記憶に定着しやすくなります。家庭での会話や、お買い物の時に英単語を使ってみたり、英語の歌を聴いてリズムに合わせて覚えるのも一つの方法です。

また、英語ドリルにはリスニングや会話の練習が含まれているものもありますので、家族と一緒に英語で簡単な会話をしてみると、自然な形で学んだことを活用できる場面が増えます。

生活に英語を取り入れることで、より実践的な学びができ、ドリルの効果を最大限に引き出すことができます。

わからないところを繰り返し学習しよう

英語ドリルを進める中で、理解が不十分な部分や苦手な単元が出てくることもあるでしょう。

その際は、分からないところを繰り返し学習することが大切です。一度で理解できなかった部分も、時間をおいて再度取り組むことで理解が深まります。

また、間違えた問題や難しかった問題は、メモをとっておくと後で振り返りやすくなります。英語ドリルは復習をすることでより効果的な学習が可能ですし、何度も繰り返すことで自信もついてきます。

繰り返し学習を行い、苦手な部分をなくしていくことが、確実に英語力を向上させる鍵となります。

今日から始めよう!お子さんにピッタリの英語ドリルを見つけよう

英語学習を始めるには、まずお子さんに合った英語ドリルを見つけることが大切です。

英語ドリルは、文法や単語、リスニングなど、学ぶ内容に合わせて多種多様なものがあります。お子さんの学年や理解度に合わせたドリルを選ぶことで、無理なく学習を進めることができます。

初めての英語学習には、イラストやゲーム感覚で楽しみながら学べるものがオススメです。習慣化することで、英語力が着実に向上しますし、日々の学習が楽しいものになります。

お子さんが興味を持てる内容や、苦手な部分を強化できるドリルを選び、英語学習をステップアップさせましょう。今日から始めて、少しずつ英語力を伸ばしていきましょう!

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用し、商品を紹介しています。
リンクから商品を購入された場合、売上の一部が運営者に還元されることがあります。
読者さまのご負担は変わりませんので、ご安心ください。

Follow me!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    目次